ゲーム紹介

(ゲーム感想文)OverDungeon -インフレーションダンジョン-

オーバーダンジョンタイトル画面

さて皆さん、インフレは好きですかー!?

何のことか分からないって?

OverDungeonだよ!(意味わからん)

というわけで、steamで販売しているゲーム、OverDungeonを紹介していこうと思います。

タイトルに中国語のようなものが入ってるんですが、どうやら日本人が作っているゲームのようです。

音楽はガストのアトリエシリーズの音楽を作っている方が担当しているそうですよ!

・どんなゲームなの?

これに対する公式な回答をお送りします。

Q. どんなゲーム?
A. カードを出しまくる → アルパカ無限に出る → 相手は死ぬ

さて、意味わかりませんね?ということで今回は画像付きで解説します。

ひよことニワトリ

こうなったり。

大量のドラゴン

こうなったりするゲームです!

・これは…面白いの?

私は基本的にアニマル型という動物を大量に召喚する戦い方でゲームをプレイしてますが、建物型やアタック型(これはやったことないけど)でも同じようなことになります。

というのもこのゲームのレアカードはカードパワーが凄くて、範囲内の動物を2倍に増やしたりとか、戦力を一気に上げる手段が豊富です。

これによりうまくデッキが組めると一気にインフレして火力が上がり、上手くいくとあっという間に敵を倒せる気持ちよさがあります。

そして、気持ちよく敵を倒せるようになってきたころゲームが終わるので、次の周回に行きたくなるような中毒性がありますね笑

・で、結局何をするゲームなのさ?

このゲームも前に紹介した➡Slay the Spireと同じでローグライク+カードゲームなのですが、それにプラスしてタワーディフェンスの要素もあります。(ファンゲームらしいので、大枠の部分は大体同じですね。)

つまりどのカードを出そうと悩んでいる間に時間が動いていて、相手の動物が着々と迫ってきたり、というシチュエーションがあります。

ただ、➡Slay the Spireと比べるとゲーム的なバランスは大味で、考えて考えて考え抜いてカードを選ぶというよりはそんなに熟考せずぱっぱとカードを出していける印象です。(難易度の高いダンジョンになると割とスリリングな展開もありますが。)

ルート選択画面

ゲーム画面はこんな感じになっていて、青い剣が十字になってるマスは戦闘マス。焚火のマークのマスは休憩マス。緑色の袋はショップマス。紫色のマスはエリート戦闘マス。オレンジの宝箱のマスがレリックが獲得できる宝箱で、黄色の?はイベントマスになっています。

これを1層ずつ進んでいくと右上のボスまであと〇層の数字が1個ずつ減って行って、0になる前のマスが必ず休憩マスになっています。その後ボスとの戦闘になります。

それを3層繰り返して、3層目のボスを倒す(条件次第でもう一体ボスが出てくるけど)とエンディングになります。(隠しボス?を完全に倒せると真のエンディングが見れます)

隠しボスと戦う方法は…実際に試してみてね!

ヒントは3層で今までの層では出なかった選択肢が出るマスがあるので、そこでその選択肢を選べば戦えます。

戦闘系のマス(ボス含む)で戦闘に勝つとランダムな3種類のカードの中からカードが獲得できるのもSlay the Spireと同じです。

この手のゲームは山札が全部捨て札になると捨て札が循環してまた山札に戻る都合上欲しいカードとデッキ枚数の兼ね合いに悩むのがまた楽しい所ですね。

また、戦闘のシステムですがOverDungeonは結構わかりやすくて、手札が2枚になったら全部捨て札にして相手にターンを渡します。

手札を使うのにコストがかからないので、ドロー系のカードが強い印象です。

・キャラはこの猫みたいな子しかいないの?カードはどんなのがある?

最初から3キャラ使えます。

キャラクター選択画面のリリス選択中

一人目が露出度の高いリリスさん。このゲームは基本ルート選択画面以外キャラクターが後ろを向いていることが多いので、露出が多くてもあまり見る機会はありません。勿体ない

デッキのバランスが取れてるし、最初から持っているレリックに回復効果があるので初心者向けですかね。

キャラクター選択画面のヴァリー選択中

二人目がヴァリーくん。味方に剣という攻撃バフ兼倒されたときに敵にダメージを与える状態を付与するのが得意なキャラクターです。

見た目に反してあまりアタックカードを多用するキャラクターではない様子。

アニマルに剣状態を付与して強化しながら敵を圧殺するような戦い方に向く感じ。(あまり使ったことない)

キャラクター選択画面のシュガー選択中

そして3人目が先ほどの画像で使ってたシュガーさん。設置型の建物を置いてその上をアニマルに通過させると敵にダメージを与えたり、ひよこを召喚したりバフ、デバフを撒いたりできます。

建物は設置すると動かせないので敵アニマルを色々なところに召喚するような敵に対して厳しい戦いを迫られるかと思いきや、割と味方のアニマルが敵に対応するために右往左往してくれるので建物をガンガン再利用してくれて気づいたら敵が全滅していたってことも起きたりします。

可愛いし慣れると他の二人にはない火力の出方をするので、一番お勧めのキャラクターです。

そしてキャラクター選択が終わるとカードパックを選択する画面になります。

カードパック選択画面と手を上げて挨拶しているシュガー

メインパックっていうキャラクター固有のパックと、サブパックは5-6種類から2種類選んで3種類のカードパックがゲーム内で使うカードになります。

残りのカードはゲーム内では出て来ないので、アニマルメインのデッキが組みたいのに建物ばっかり出てきて予定が狂った!ってことはそんなに起こらないのがこのゲームの良い所であり、ちょっとぬるく感じてしまう部分。

それでもゲームモード次第ではどんどんゲームの難易度が増していくので、むしろ丁度良い位になるのかな。

・まとめ

Slay the Spireは気になるけど画質が気に食わないとか、やってみたけど難しすぎてクリアできないとか、わらわら召喚して大量の味方を率いるのが好きな人にはお勧めできます。

正直私はかなり難易度的にぬるいなーと初回プレイはそんなに長く遊ぶ気はしなかったのですが、割と隠しボスを倒すのが大変だったり、難易度上がってきたら丁度良い感じに難しくてなんだかんだ周回して楽しんでます。

ただ、一つだけ欠点と言えることがあるとすれば、ユニットを大量に召喚するデッキの場合PCにかなりのスペックを要求してきます…。(まあ、そこまでユニットを召喚しなくても強いデッキもあるので、いっそ縛りプレイだと思って楽しむのもありかもしれないですが。)

ユニット上限数の設定ができるのですが、300でかなりカクカク、500にしたらヒットストップでえらいことになります。

それでもさらに上の1000、無制限と設定ができるので、高級PCが手に入ったら無制限でのひよこ天国を満喫したい…それだけでもこのゲームを買う価値があると思います!

ローグライク+カードゲームが好きな方はSlay the Spireをレビューしてみた -絶望と希望の間-の記事もお勧めです!