読書

苫米地英人さんの本を読んでみた -頭のゴミとは何ぞや-

本の上に置かれた眼鏡
にわさん
にわさん

苫米地英人さんってどんな人なんだ?

認知科学者で、カーネギーメロン大学の博士なんだって!

ひよたん
ひよたん
にわさん
にわさん

凄い人だな!今回読んだ本はなんていうタイトルなの?

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!だね。

ひよたん
ひよたん
この記事を読むと何が分かるの?
  • 「頭のゴミ」とは何かが分かる。
  • 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!の目次から書いてある内容がざっと分かる。
  • 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!のキーワードが分かる。

苫米地英人さんの言う「頭のゴミ」って何?

頭のゴミというのはあなたが普段から抱えている悩みです。

例えばこんな感じのことから引き起こされることが多いのではないでしょうか?

  • 仕事や勉強で集中しなきゃいけないのに集中できない。
  • 物事を論理立てて考えていると途中で頭がごちゃごちゃしてくる。
  • 物凄く嫌な人がいて、その人のことを考えると怒りが消えない。
  • 頭の中に漬物石が入っているような重さがある。

こういったゴミをすべて取り払って、クリアな頭で生きていく方法を苫小牧英人さんはこの本にまとめてくれています。

「頭のゴミ」を捨てると思考力・集中力・生産性・生きる充実感が向上する!

そもそも、苫小牧英人さんは前書きの部分で常に頭がクリアな状況ではない状況が当たり前になっている人は危機感を持つように言っています。

緊張して特別なモードに自分を追い込まないと集中できないっていう人はかなり危険です。

そういう人はこの「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬にして目覚める!を読んで頭のゴミ掃除を始めましょう。

苫米地英人さんの「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬にして目覚める!の目次を見てみよう。

それでは「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬にして目覚める!の目次を見ていきましょう。

まず、前半の4stepがこちら。

  • イライラ、怒り、嫉妬…生産性を下げる「感情のゴミ」を捨てる
  • 満たされなさと焦燥感…「他人のモノサシ」というゴミを捨てる
  • 変わりたいけど変われない…「これまでの自分」というゴミを捨てる
  • 自分に自信が持てない…「マイナスの自己イメージ」というゴミを捨てる。

マイナスな感情や他人からの目、これまでのマイナスな思考をまとめて捨てていこうという前半戦ですね。

ここでのキーワードは抽象度、エフィカシーになります。

後半の4stepはこちら。

  • 「なりたい自分」になるために、まずは「我慢」というゴミを捨てる。
  • やりたいことが分からない…「自分中心」というゴミを捨てる。
  • 失敗するのが怖い…「恐怖」というゴミを捨てる。
  • 「論理へのとらわれ」というゴミを捨て、「ひらめき脳」を手に入れる。

我慢と自己中心、恐怖と論理へのとらわれを捨てようという後半戦です。

後半のキーワードはスコトーマ、ゲシュタルトです。

ちょっと難しいキーワードになりますね。

苫米地英人さんの「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬にして目覚める!のキーワードを解説します。

前半でのキーワード「抽象度・エフィカシー」、後半のキーワード「スコトーマ・ゲシュタルト」の意味を解説します。

にわさん
にわさん

なんか難しそうだなー。

抽象度とは情報量の多さで決まる

ちょっと分かりづらいですが情報量が多ければ抽象度は低くなり、少なくなれば高くなります。

Aさんという人がいた時にその人がどこ生まれとか何歳とかっていう情報が増えれば増えるほどその人はどんな人っていうのが分かりますよね?

逆にAさんに関しての情報が少なくなれば少なくなるほどAさんは周りの人と情報量的に変わらなくなっていきます。

抽象度が低いと自分の感情に支配される

抽象度が低いということは、何かあった時自分しか見えなくなってしまいます
イライラした時周りにすぐ当たり散らす人は自分の感情しか見えてないんですね。

つまり、抽象度が高い=自分を客観視して視界を広げる能力があるということなんです。

エフィカシーとは自分の能力に対する自己評価のこと

次にエフィカシーに関して解説します。

エフィカシーが高い人はホメオタシス(脳が現状を維持しようとする機能)の働きが良い方向に変わるので、どんどん成長して行けます。

逆に低い人は低いのが当たり前になってしまうので、悪い状況から抜け出せないのも当たり前になってしまうわけですね。

自己評価が変わるだけで成長できるかどうかも変わっちゃうんだ!?

ひよたん
ひよたん

スコトーマとは人が無意識に作り出す盲点のこと

例えば友達と同じ部屋に招かれた場合でも、本が好きな人は本棚の本に目が行くかもしれませんが、プラモデルが好きな人はプラモデルに目が行きますよね。

そしてプラモデルが好きな人は恐らく本が好きな人ほどどんな本があったか記憶していないし、本が好きな人はプラモデルがあったことを覚えてないかもしれません。

その認識の違いによる盲点をスコトーマというわけです

そして、このスコトーマはエフィカシーと関係があります。

にわさん
にわさん

どんな関係があるんだ?

エフィカシーとスコトーマの関係は何が盲点になるかの違い

例えばエフィカシーが高い人は企画を考えるときに「こんなことやっても誰かがもうやってるはず」とか、「時間がないからできない」というような悪いことがスコトーマに隠れて見えなくなり、チャレンジすることができるようになります。

逆にエフィカシーが低い人はやることのメリットがスコトーマで覆い隠されてしまうので、やらなくてもいい理由を探してチャレンジする機会を失ってしまうんですね。

チャレンジ精神を発揮するためには自己評価を上げないといけないんだね。

ひよたん
ひよたん

ゲシュタルトとは全体を見ることで部分を把握すること

ちょっと難しいですが、くもが見えると聞いたときあなたは何を想像しますか?

空の雲ですか?それとも虫のクモでしょうか?どっちか正解か分かりませんよね?

でも、向こうの山の方にくもが見える。と言われたらそんな遠くから見えるような大きいクモは居ないので、雲が正解だって分かります。

この全体(向こうの山のほうに雲が見える)を見て、雲とは何かという一部分を把握することをゲシュタルトという風にいいます。

苫米地英人さんの「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬にして目覚める! のまとめ

正直難しいワードがポンポンと出てくる本なので、キーワードをメモしたりしながら読まないと難しいなぁっていう印象はありました。

でも、見えやすい部分に集中してしまってイライラしてしまったり、自己評価が低いせいで自分にはできないって否定の言葉が思い浮かぶことってあると思うんです。

そういう時、これは頭のゴミなんだって考えを改めることができればどんどん前に進めるようになるんですよね。

つい自分を否定してしまったり、イライラもやもやしてしまったり。

あなたの悩みが晴れる本として、おすすめさせていただきます。

ちなみにこちらの本はKindle Unlimitedで月額980円で読める本の1冊です。

Kindle Unlimitedの紹介記事はこちら
https://bookmark39.com/kindle-unlimited-review