ゲーム紹介

(ゲーム感想文)Darkest Dungeon -最も暗いダンジョンに光はあるか-

暗闇の中で光る猫の目

steamの旧正月セールが来ていますね。

海外のゲームは半額とかそれ以上のセールも普通にするので、欲しいゲームがあったりやるゲームがないなら今がチャンスでしょう。

今回のセールでは私も3つゲームを買って、クーポンが1枚あるのであと1つゲームが買えます。

今回はセールで買ったゲーム、Darkest Dungeonの紹介記事になります。

ちなみに買ってから9時間ほどで書いてるので、まだまだ試行錯誤中です!

steam版はsteamで見てもらうとして、ニンテンドースイッチとPS4でも出てるのでリンク貼っておきますね!

・どんなゲームなの?

高難易度のローグライクダークファンタジーRPGです。

陰のある感じに書き込まれた2Dのが特徴的ですね。

基本的に町で新しい人を雇い、準備を整えてクエストに出るPTを作り、冒険に出るMAPを選んでクエストに出発し、クリアしたら報酬を受け取ってPTを強化していくというのが流れになります。

最終的にはDarkest Dungeonのクエストをすべてクリアするのが目標になるのかな?(詳しい説明はゲーム中にあったかな…?)

・どこが面白いの?

まだ10時間届かない程度ですが、このゲームはダンジョンRPGの皮を被ったPTマネージメントのシミュレーションゲームなゲームな気がしてきました。

というのも、このゲームはいくつかの理由で同じキャラクターのみを強化し続けて最後までクリアしていく、というRPGの常識?は全く通用しません。

その常識を覆す要素に、ストレスと奇癖、病気があります。

ストレスってなに?

このストレスはダンジョンにあるものを調べた時、イベントや戦闘中、果てはダンジョンを歩いているだけでも増減するのですが、このストレスがダンジョンに居るときに100になると、確率でキャラクターが発狂します。

発狂すると戦闘中に味方を攻撃しだしたり、周りの味方のストレスを増幅するような行動を取ったりと、クエスト成功を大きく妨げるような行動を取るようになってしまいます。

そのまま放っておいてストレスが200になると心臓発作でHPが0になってしまいます。

そして、このストレスはクエストが終わって街に帰っても残ります。

回復するのにはお金を払ってストレス解消用の施設に1週入ってもらってストレス解消させるか、放っておいて1週毎に5ずつ回復させるしかありません。

このストレスの管理をどうするのか、というところがキャラクターを運用するうえでの一つの課題になります。

じゃあ奇癖、病気って何なの?

キャラクターがクエストをクリアした時に得る永続的なバフ、デバフのようなものです。

1人のキャラクターにつきポジティブな奇癖、ネガティブな奇癖を5個ずつ持つことができます。

クエストクリア時のストレスが高いほどネガティブな奇癖を得やすく、低いほどポジティブな奇癖を得やすいようです。

ネガティブなものは戦闘に影響のあるもの以外にもダンジョンにあるものを勝手に触ったり、宝物を盗んでいったり町で特定のストレス解消施設の利用を拒んだりと様々なものがあります。

この中でも厄介なのはダンジョンにあるものを勝手に触るようになるもので、ダンジョンには確率でいい効果を得られるものも、悪い効果を得てしまうものも色々なものが転がってます。

普段であればこれは悪い効果が出やすい物だからスルーしようとか、今は有効なアイテムを持ってないから触らないようにしようとかプレイヤーが判断することができます。

しかし、この奇癖を持っていると対応した物(全部に反応する奇癖もある)を勝手に触ってしまう可能性があるのです。

それによってストレスが溜まったり、更に悪い奇癖が付いたりと大変な結果になる可能性があるので、この奇癖はどうにかする必要があります。

病気は更に厳しい効果の付いたデバフと考えれば分かりやすいと思います。

また、ポジティブな奇癖には強力なバフもあるのですが、これは5個埋まってる状態でさらに追加でポジティブなものを得るとランダムで消えて行ってしまいます。このポジティブな奇癖を消さないようにしたり、厄介な奇癖を消したり、病気を治療するためには診療所という施設を使います。

この施設に1週間入れてお金を払うことによって、奇癖の固定や削除、病気の治療ができます。もちろんストレス解消とは別の施設なので、ストレスが溜まっていたら奇癖を直した後ストレス解消もさせる必要があります。

つまり、ストレス解消→奇癖を治療→戦線復帰になるので、どちらの処置も必要ならば2週間は戦線を離れることになります。

この理由により、気に入ったキャラクターを毎回ダンジョン攻略に使って、強化していくというのが非常に厳しいのがこのゲームの特徴です。

そして、このゲーㇺではHPが0になると特別な状態異常になり、その状態でダメージを受けた時死亡判定が発生し、死亡が確定するとキャラクターがロストします。(復活の手段はありません)

なので、少しストレス値が高いけど大丈夫だろ―とか安易な考えでクエストに出すと育てたキャラクターをロストするという最悪な結果を生むことになりかねないのです。

・ずっと厳しいとこばかり紹介してるけど、これが楽しいとか何なの?ドMなの?

逆にこの厳しいゲームでダンジョンをうまくクリアできたり、苦境を乗り越えたりすることに喜びとか楽しみとか感じたりしませんか?しますよね!

あとは毎週新しいキャラクターが町にやってきて、無料で雇うことができるのでそのキャラクターを使いつぶすつもりでダンジョンに行かせて、重い奇癖を得てしまったりストレスがかかりすぎたら解雇してしまえば小金を稼ぎつつメインのメンバーの戦線復帰を待つこともできます。(外道)

キャラクターが死んでロストしてしまったとしても、新しいキャラクターが毎週町に来続ける限り人員の入れ替えも簡単にできます。

いっそ育てたキャラ以外は肉壁のようにしてロストしても気にせず使い捨てていけばいいのです!(高難易度だとロストしたキャラクターが一定数超えるとゲームオーバーですが)

というわけで、骨太なRPGがやりたい方にはとてもお勧めできる作品です。

セール価格なら750円、DLC全部乗せでも2000円くらいで買えちゃうんです。

難易度調整もできますし、クリアした後更なる高難易度に挑めば何周でもできちゃう!おまけにDLCダンジョンもあるからさらにやりこめる!(一部DLCを有効にすると通常ダンジョンの難易度も跳ね上がるらしいですが、ゲーム開始時に無効にしておけば対処できますし、あとから有効にできるみたいです。)

そもそも10時間やっても一番最初のダンジョンの一番簡単なクエストでぼろ雑巾のようになって帰ってこれるゲームってすごくない!?(この辺はまだ知らない何かのシステムの影響なような気もする)

というわけで、あなたもDarkest Dungeonで半泣きになりながらマネージメントしてみましょう!

これ本当に面白いと思ってるゲームのレビューか?と思ったあなた

やればわかる、この高難易度が癖になるんです。(やっぱりドMか…)